ヌルマゴメドフがイリア・トプリアに勝てる選手を語る

元UFCライト級チャンピオンのハビブ・ヌルマゴメドフは、イリア・トプリアがアルマン・ツァルキアンに対してほとんどチャンスがないと考えている。
■トプリアの次戦の相手はピンブレットかツァルキアンが濃厚だが…
トプリアは、チャールズ・オリベイラに対してノックアウト勝ちを収め、ライト級チャンピオンの座に就いた。今年6月のことだ。現在、彼は初のタイトル防衛戦の日程を待っており、対戦相手はパディ・ピンブレットかアルマン・ツァルキアンになる可能性が高い。
しかし、もしトプリアが次にツァルキアンと戦うことになった場合、ヌルマゴメドフは「新チャンピオン誕生」という結果が待っているだろうと予想しており、この対戦はチャンピオンにとって不利なマッチアップだと考えている。
「トプリアにチャンスはないと思う。大きなパンチは通用しない。ツァルキアンはストライカーと距離を上手く取って足を使って戦うのが得意だ。」とヌルマゴメドフは語った。
「彼は今、トプリアに対して何を恐れるべきかを十分に理解している。もし3試合前に戦ったら、もしかしたらそうは言えなかったかもしれないが、今ならもう分かる。現在、最強のライト級選手はツァルキアンだと思う。」
ハビブ・ヌルマゴメドフがアルマン・ツァルキアンを世界最高のライト級選手だと考えているのは興味深いが、とはいえ、トプリアが次に対戦する相手がツァルキアンとは限らない。パディ・ピンブレットがそのタイトル挑戦のチャンスを得る可能性もある。
■ツァルキアンならトプリアをテイクダウンできると予想
ハビブ・ヌルマゴメドフがツァルキアンがトプリアに勝つと確信している理由の一つは、彼のレスリング力だ。
ヌルマゴメドフは、ツァルキアンがトプリアをテイクダウンし、グラウンドでコントロールしながら勝利を収めると考えている。
「ツァルキアンは彼をテイクダウンできる。彼はグラウンドでの肘打ちが非常に得意だ。レスリングもできるし、アームバーやバックを取ることもできる。ただし、トプリアと危険な距離で戦うことはしないだろう。今はトプリア戦の研究材料になる試合がたくさん見れるしね」
「私は80対20でツァルキアン有利だと思う…レスリングは常に重要だ。特にこういった試合ではね。ホロウェイやチャールズ・オリベイラのレスリングのレベルをみんな知っているだろうけど、彼らはレスリングがうまくない。トプリアはストライカーとしか戦っていない。ヴォルカノフスキーだってレスリングはしていない。彼が戦った相手でレスリングをする選手を一人でも挙げてみてくれ。」
トプリアがヌルマゴメドフの主張にどう反応するかはまだわからないが、その結果には注目が集まるだろう。
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