ハビブ・ヌルマゴメドフ、マカチェフにとって脅威となるウェルター級3名を語る

UFC殿堂入りファイターのハビブ・ヌルマゴメドフは、イスラム・マカチェフにとって危険となるウェルター級ファイターを3人挙げている。

マカチェフ(27勝1敗 MMA、16勝1敗 UFC)は、今年の夏にUFCライト級王座を返上し、ウェルター級への転向を決意。年内にジャック・デラ・マダレナとの対戦が予定されている。マカチェフはUFC 311でヘナート・モイカノをサブミッションで下し、ライト級で最多となる4度目のタイトル防衛記録を達成している。

新階級へ挑むにあたって、コーチのヌルマゴメドフはマカチェフがトップに君臨し続けると予想しつつも、複数の危険な相手の存在を警戒している。

■ギャリ―、ブレイディはそれほど脅威ではないが…
ウェルター級で、シャフカト・ラフモノフは敬意を払うべき存在で、実際にリスクのある相手だ」と、ヌルマゴメドフはカミル・ガジエフとのインタビューで語った。
「シャフカト、ベラル・ムハンマド。イアン・ギャリーは、それほど深刻な脅威とは見ていない。」
「ショーン・ブレイディについても、そこまでの脅威とは思わない。スタイル的に、イスラムにとってやりやすい相手だ。 打撃ではイスラムが上回るし、グラップリングになればコントロールできる。ブレイディは強いし、いいファイターだが、危険な相手とは思わない。シャフカト、ベラル、そしてマダレナが危険な相手だ。」

■デラ・マダレナは万全のマカチェフ対策をしてくる
また、デラ・マダレナ(18勝2敗 MMA、8勝0敗 UFC)については、これまでの対戦相手との経験が、マカチェフ戦にも活きるだろうと評価している。

「彼のスキル、テクニック、 打撃、そしてレスラー相手へのディフェンスのやり方を見ると、彼はレスラー対策も相当やっていると思う」とヌルマゴメドフは語る。
「ラマザン・エミーフもレスリングが強いし、ギルバート・バーンズやベラル・ムハンマドもそうだ。彼はリーチの長い相手、たとえばケビン・ホランドとも戦ってきた。」
「レスラー、 打撃の強い相手、フィジカルに優れた選手たちとも戦い、すべての試練を乗り越えてきた。UFCで9勝0敗、チャンピオンになり、しかもイスラム対策を過去にしているアレクサンダー・ヴォルカノフスキーと同じチームでトレーニングしている。それらを総合的に見れば、非常に危険な相手だと思う。」

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