Noche UFC直前のジョアン・シウバの賭けにロペスが応答

UFCは9月13日に開催されるNoche UFC 3のメインイベントとして、ディエゴ・ロペス対ジャン・シウバの対戦を発表。その直後、オクラホマでレスリングの練習風景をSNSに投稿していたロペスに対し、シウバは賭けを持ちかけた。
Aposto minha bolsa que você não me derruba !
— Jean de Lord Silva (@Jeansilvamma96) 2025年6月25日
Vai, continua mentindo pra você 👌
「お前が俺をテイクダウンできないって自分のファイトマネーを賭けるよ」とシウバはポルトガル語で書いた。
「さあ、自分に嘘をつき続けろ。」
■テイクダウン防御率85%以上を誇るシウバ
ロペスはこれまで7回のUFC試合で5回のテイクダウンを試み、そのうち2回成功。
対してシウバはUFCで5戦全勝、全てフィニッシュ勝ちを収めており、UFCの対戦相手からは28回テイクダウンを仕掛けられ、4回しか成功を許していない。
MMA Fightingとの会話でロペスはこの提案に反応した。
「そのことは全然知らなかったよ。メッセージを見るのは2ヶ月ぶりだね(笑)。」
「彼から金を奪いたくないよ。彼にはお金が必要になるだろうからね。」
■レスリング強化により、さらに穴のないファイターとなったロペス
ロペスはこれまでUFCで優れた柔術の技術とノックアウトパワーを見せてきた。唯一の敗北は、トップランクのモフサル・エヴロエフに急遽試合が組まれて敗れたものと、アレクサンダー・ヴォルカノフスキーとのタイトルマッチのみだ。しかもそれは、2025年1月までレスリングのトレーニングをしていなかった状態での話だという。
「オクラホマに行ったとき、MMAのためのレスリングを学ぶつもりはなかった」とロペスは言った。
「新しいスポーツや新しいことを学ぶときは、いつも基礎から学びたいんだ。自分のスポーツに合わせて何かを適応させるのは好きじゃない。オールアメリカン選手や世界チャンピオン、オリンピック選手がいるジムにいたから頭の中が完全に変わった。何よりもレスリングとは何かをゼロから学んだんだ。」
「レスリングを学びに行った時、みんなから『お前はいいベースがあるな』と言われたよ」
「もちろん、柔術のおかげでベースはあったけど、ただベースがあるだけじゃなくて、それを強くしたいわけじゃなかった。もっと多くのことを学びたかった。1月に行ったけど、その時はヴォルカノフスキー戦の発表前だった。彼と戦うとは思っていなかった。目標は自分のテイクダウン防御を良くすることだった。テイクダウン防御はあまり良くなかったけど、今はだんだん良くなっている。ヴォルカノフスキー戦では、彼が試みた11回のテイクダウンのうち10回を防いだよ。」
■シウバは打撃戦を望むと予想
9月13日にテキサス州サンアントニオでリング上で対峙したとき、ロペスはシウバが自分のレスリング技術を試すよりも打撃戦を選ぶと予想している。
「彼は俺をテイクダウンしようとは思わないと思うよ」
「彼を過小評価しているわけじゃないけど、君が言った通りもし彼が俺をテイクダウンできて俺が下になっても構わない。でも彼は試みないと思う。試みたら本当に驚くだろうね。」
「この賭けのコメントは君が見せてくれたから今初めて見たんだ」
「俺はオクラホマにテイクダウンを学びに行ったわけじゃない。自分を高めるために、真のレスリングを学びに行った。MMA用のテイクダウンを学びに行ったわけじゃない。俺の試合を見ればわかるけど、グラウンドゲームはいいし、相手をサブミッションで仕留めることもできる。」
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